1月10日の週のTOP10:「チアの女王」「アーカイブ81」がTV番組でランクイン、映画の1位は「傲慢な花」 →

リミテッドシリーズ「ステイ・クロース」が、視聴5,372万時間で英語のTV番組TOP10でついに1位を獲得しました。ハーラン・コーベンの 同名小説が原作 のサスペンスシリーズは、週を追うごとにじわじわと順位を上げ、71ヵ国でTOP10をキープしています。

今週、英語のTV番組のTOP10には2つの新作が初登場しました。1つ目は、グレッグ・ホワイトリー監督による、小さな町コーシカナの名を知らしめた「チアの女王」のシーズン2。視聴2,910万時間で5位にランクインしています。もう1作は、レベッカ・ソネンシャインがショーランナー兼製作総指揮を務めたドラマシリーズ「アーカイブ81」。視聴2,220万時間で7位に入りました。

他言語のTV番組のTOP10では、今週も「Café con Aroma de Mujer (原題)」が1位をキープ。これで2週連続1位となったコロンビア発のラブストーリーは、視聴9,885万時間で、今週も最も視聴された番組となりました。

英語の映画の1位を獲得したのは、ノーラ・ロバーツの同名小説を原作とするロマンチックサスペンス「傲慢な花」。視聴4,534万時間で、93ヵ国でTOP10入りを果たしています。首位は譲ったものの、2位を堅持しているのが「ドント・ルック・アップ」 (メリル・ストリープのアドリブが満載の未公開シーンもお見逃しなく)。「レッド・ノーティス」は、10週連続でTOP10をキープしています。

他言語の映画では、ポーランド史に残る悪名高きギャング、ニコデム・"ニコス"・スコトルチャックの実話を基にした映画「ギャングスター・ロード2」が、視聴1,151万時間で、先週の3位から1位に躍り出ました。

「ウィッチャー」のシーズン2は、英語のTV番組の歴代TOP10リストを上昇中。先週8位にランクインしてから、今週は視聴4億8,432万時間に達し、5位に浮上しました。

Netflix TOP10チーム

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