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05/12/2022 | Press release | Archived content
ハンナ・ドッド、フランチェスカ・ブリジャートン役を引き継ぎ「ブリジャートン家」シーズン3に出演へ →
Netflixとションダランドが手がけるシリーズ、新シーズンの撮影開始
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ハンナ・ドッド (「ある告発の解剖」) は、Netflixの別プロジェクト (「Lockwood & Co. (原題)」) の主演を務めるため「ブリジャートン家」を去ったルビー・ストークスからフランチェスカ・ブリジャートン役を引き継ぎ演じます。
おしゃべり好きで社交的なブリジャートン一家の中でも少し謎めいた存在のフランチェスカ・ブリジャートン。控えめな性格で、社交界では和を重んじて周囲に合わせますが、鋭いユーモアと現実主義な面も持ち合わせ、移り気な周囲を困惑させたり、本人の意思とは裏腹に目立ってしまいます。
プロフィール:
英国の新星、ハンナ・ドッドは、学生生活を終えてすぐ「ファインド・ミー ～パリでタイムトラベル～」の主要キャストに選ばれ、役者としてのキャリアをスタート。同作のシーズン3まで出演しました。また、大人気シリーズの「Harlots/ハーロッツ 快楽の代償」では、2つのシーズンで続投キャラクターを演じています。
2022には大人気作となった「ある告発の解剖」が配信開始となり、ドッドは主役であるシエナ・ミラーの若い頃を演じて注目を集めました。彼女はその後、物議をかもした人気小説に基づいたミニシリーズ「Flowers In The Attic: The Origin (原題)」の主要キャストとして撮影に参加しました。
ドッドが演じるのは、前作でヘザー・グラハムが演じた人物。家族を2世代に渡って描く同作の後半では、彼女のキャラクターが物語の中心となります。
直近では、ドッドは大人気作「エノーラ・ホームズの事件簿2」でミリー・ボビー・ブラウンの助演を務めています。
「ブリジャートン家」シーズン3について
時期:「ブリジャートン家」新シーズンの撮影は今年の夏にスタートします。
撮影場所: ロンドン
ショーランナー/製作総指揮: ジェス・ブラウネル
製作総指揮: ションダ・ライムズ、ベッツィ・ビアーズ、トム・ヴェリカ、クリス・ヴァン・デューセン
あらすじ:
ジュリア・クインのベストセラー小説シリーズを原作とした「ブリジャートン家」は、摂政時代のロンドンを舞台に、華やかだけれど競争も激しい上流階級の官能的で甘美な世界を描くドラマシリーズ。メイフェアのきらびやかなボールルームや、パーク・レーンの貴族たちの宮殿などなど、本シリーズでは、複雑なルールとドラマチックな権力闘争に満ちた、誰がいつ没落してもおかしくない魅惑的で豪奢な世界の内情が描かれます。物語の中心となるのは、強い力を持つブリジャートン家。固い絆で結ばれた、愉快かつウィットに富んだ、大胆不敵で聡明な8人の兄弟姉妹たちは、ロマンスと冒険、そして愛を見つけるために、1万人の上流階級で構成される結婚市場を生き抜かなければなりません。