LANケーブルの自作をサポート！ガイドパーツで成端ミスを減らすCat6A/Cat6、単線/ヨリ線対応のRJ45コネクターを新発売

エレコム株式会社（本社：大阪市中央区、取締役社長：柴田幸生）は、LANケーブルを自作する際に、ミスなく効率よく製作できるガイドパーツ付きのCat6A/Cat6対応の自作用RJ45コネクターを新発売いたしました。

LANケーブルを自作する際に成端ミスを減らし、製作効率をアップできるガイドパーツ付きのRJ45コネクターです。コネクター本体のほか、ロードバー、ディバイダーを加えた3つのパーツで構成されています。
「ロードバー」は、芯線の差し込みを容易にし、配線ミスを防ぐパーツです。ロードバーがないコネクターに比べ、配線のばらつきや、カシメの不具合などの成端ミスを軽減します。さらに「2アップ6ダウン」のオルタネート方式を採用しており、配線規格の問題となるNEXT(近端漏話減衰量)を抑えることができます。
また「ディバイダー」は、芯線の撚りの解きを最小限にしてノイズを抑えることができます。
単線・ヨリ線いずれのLANケーブル(Cat6A/Cat6/Cat5e)でもお使いいただけます。入り数は10個入りと100個入りをご用意しました。